平成20年度 グループホームかたらい第三者評価実施
- 2013年10月18日
- 語らいの家通信
グループホームかたらいの第4回目第三者評価がこのほど完了しました。最終結果は間もなく「とうきょう福祉ナビゲーション」にて公表されます。
本年7月に調査機関からの説明に始まって、利用者調査、全スタッフの自己評価、評価者の施設内での場面観察、管理者に対するヒアリング等々、3ヶ月の長期にわたる評価期間が終了したものです。
先日行われた評価結果の事業者へのフィードバック報告では、それぞれの評価項目で高い評価をいただきました。特に、地域の福祉について「事業所の機能や専門性を生かした取り組みがある」及び「利用者の意思を生活に反映した支援をおこなっている」で最高評点のA+を頂きました。
因みに、昨年度は(1)利用者の安全確保・向上に計画的に取り組んでいる (2)利用者の健康維持のために支援を行っている (3)ホームと家族との交流・連携を図っている、の項目でA+評価を頂きました。事業者としては、各項目について前回よりより高い評価を得るために、常に改善・改革を継続することが要求されています。その意味では、第三者評価機関の経営・福祉などの専門家による客観的評価を受ける「第三者評価」は、更に高い質のサービスを目指す上で自らを省みる良い機会となり、大変励みになります。
尚、評価結果は、近く「とうきょう福祉ナビゲーション 福祉サービス第三者評価」に公表されます。
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