第10回恒例の納涼祭り 賑やかに開催される
- 2013年10月18日
- 語らいの家通信
7月27日(日)第10回納涼まつりが開催されました。
毎年屋外で行う納涼まつりは「お天気」が心配の種、今年も時間刻みで天気予報と雲行きを睨めっこしながら、午後4時ころまで様子を見ていましたが、ポツリと一雨きた段階で坪井代表の即決で、屋内(グループホーム3階)で行うことになりました。屋内の会場作りと、既に用意していた大道北公園の椅子、テーブル類の撤収の早かったこと、スタッフが見事に短時間で行ったのは、見事という他ありませんでした。これも毎年の夏祭り準備のノウハウが身についたお陰でした。
今年初めて参加してくれた和太鼓グループ“夢芝居”は、高見有子さんをリーダーに普段中野区中心にボランティア活動されています。お互い息の合った見事なバチ捌きを披露してくれました。
夕食には、語らいの家特製のカレーライスの夕食で腹ごしらえをし、後半再開。
昨年に続いて、パープル&ファニーズの皆さんには、歌と演奏、そして盆踊りまで踊って頂き、公園で予定していた盆踊りは出来ませんでしたが、会場の参加者たちも手拍子で夏祭りらしい雰囲気を大いに盛り上げてくれました。近くの神明社のお囃子社中の演奏も夏祭りに欠かせない出し物になってきましたが、10月の秋祭り本番に向けての日ごろの練習成果をいかんなく発揮いただきました。
ベランダではボランティアの藤本さんのバルーンクラフトに子供たちの人気が集まり、そして子供たちがスイカ割りで割ったスイカを参加者全員が美味しく頂き、今年の納涼祭りは閉会となりました。
ご出演いただいたボランティアの皆様ありがとうございました。